JapanCraft21は日本の伝統工芸を再生させるプロジェクトアイデアのある工芸の作り手を募集します。
ものづくりへの情熱とデザインセンスを持ち、より高いクオリティを目指しながら、自分が関わる工芸を発展させ継承しようとしている作家、職人など工芸の制作者(個人または団体)を募集します。
*デザイナー、プロデューサー、ギャラリー経営者等が応募される場合は、作家や職人などと組んで制作者名でご応募ください。
説明会の動画はこちらをクリックしてご覧ください。新しいウインドウでご覧いただけます。
最優秀ロニー賞1人(組): プロジェクトを実現するためのサポートと資金500万円。なお、500万円は受賞したプロジェクトを成功させるために適していると、JapanCraft21事務局と受賞者の両者が合意した使途へ、段階的に支給します。また、支給期限は、基本的に受賞から3年間に限ります。支給例についてはこちら。
クラフトリーダー賞: コンテストのファイナリスト(ロニー賞受者を含む)にクラフトリーダー賞を与え、それぞれのプロジェクト実現を補佐します。JapanCraft21のウェブサイトでの紹介、関連イベントでの作品展示や、その他の支援のため総額500万円を用意しています。今までのコンテスト受賞者(クラフトリーダー)への支援実績内容についてはこちらをご覧ください。
本ページ上部の申請フォームより必要事項を入力し、ご応募ください。
フォーム送付後に、Googleフォームより自動でご入力いただいた申請フォームの写しがご指定のメールアドレスに送付されます。もしも写しが届かない場合は、再度申請フォームのご入力、ご送信をお願いします。
2000円(応募1件につき)
申請書フォーム上のSquareリンク、もしくは下記の銀行口座への振り込みをお願いします。
銀行名: 三菱UFJ銀行
支店名: 出町支店
支店番号: 506
口座番号: 普通 0566646
口座名: 特定非営利活動法人 JapanCraft21
2024年5月15日~6月15日
下記全ての応募条件を満たす18才以上、日本在住。日本語の読み書きに堪能であること。性別、国籍は問いません。
・応募受付終了後、JapanCraft21の認定審査員が一次審査を行いに二次審査進出者を選出。メールならびにJapanCraft21ホームページで通過者を発表(2024年7月10日予定)。
・一次審査通過者には二次審査申請書へのリンクを送付。一次審査通過者は二次審査申請書をオンラインフォームを使って提出(2024年8月20日17:00日本時間締め切り)。
・二次審査進出者のうち、ファイナリスト(2024クラフトリーダー)を上記審査員により選出(2024年10月15日予定←10月10日から変更になりました)。ファイナリスト(クラフトリーダー)にはメールを送付、ならびにJapanCraft21ホームページで発表。
・審査員とのZoomでの審査会 2024年11月13日(水)と11月15日(金) すべてのコンテスト応募者は審査両日ともに都合をつけておいてください。
・2024年12月17日最優秀ロニー賞の発表。
・2025年2月19日第三回コンテストアワードセレモニーを国際文化会館にて開催。
・10名前後のファイナリストは2023年クラフトリーダーとして、セレモニー翌日2月20日東京某所にて開催するシンポジウムへ参加していただきます。なお、東京への往復交通費ならびに1泊分の宿泊代はJapanCraft21が負担いたします。
一次審査合格後、事務局がメールで送付する二次審査申請書類を締め切り(2024年8月20日17:00日本時間)までに提出しない場合、失格となることがあります。なお、記載事項の確認等JapanCraft21事務局が必要と判断した場合には、お電話等により連絡を取らせていただくことがあります。
JapanCraft21事務局による入賞通知のメール送信日から10日以内にご連絡をいただけないときは、サーバーの不具合等いかなる理由による場合でも失格とさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。このため、メールアドレスの変更等が生じた場合には、必ず事務局にご連絡ください。メールが到着しなかったことによる不利益については、JapanCraft21事務局はいかなる責任も負いません。
入賞通知のメール送信日から10日以内にご連絡いただいたメールには、3日以内に事務局より返信を差し上げます。もしもメールをご送信いただいたのに3日以内に事務局より返信がない場合、メールの再送をお願いいたします。
注意事項
このコンテストでは、芸術家、工芸家、または工芸に携わる人々(以下「応募者」という)に創造力と芸術的技法を駆使し、21世紀に向けて工芸を再生するというテーマに沿ったアイデアを提出してもらう。審査員が受賞者を決定し、副賞はコンテスト規定(以下「規定」という)に基づいて提供される。
同意事項: コンテストの応募者は、規定に同意しなければならない。したがって、応募前に規定を読み、理解し、賛同する必要がある。規定は、応募者とC21/ASJC両者が履行すべきであり、応募することにより、応募者は無条件に規定を履行することに賛同し、コンテストの応募要項を満たしているとみなされる。加えて、応募者はコンテストに関連する事柄において、C21/ASJCの決定にすべて従うものとする。コンテストでは、すべての国や県、市町村の法令を遵守する。違反した場合は、無効となる。
1. 応募方法: 応募するには、japancraft21.comのホームページにアクセスし、規定に従って必要書類を提出する。受賞資格を得るためには、申請者はすべてのコンテスト要件を満たさなければならない。書類に不備がある場合、規定を順守していない場合、また要件を満たしていない場合は、C21/ASJCの一存で失格とすることができる。上記のいずれかに当てはまる場合、申請者への通告なしに失格となる。不備がある申請書に関しては、返送し申請者に修正するように求めるが、申請締め切り直前に送付された申請書に関してはこの限りではない。
2. 税金: 適切な法令に基づいて、JC21/ASJCに求められた場合、応募者は受賞資格を得るために、JC21/ASJC、JC21/ASJCの代理人、もしくは税務当局者に税金関連資料を提出しなければならない。受賞者は、法令を遵守し必要書類を提出しなければならない。受賞者が必要な税金関連資料の提出を怠る、もしくは法律に背いた場合、賞金(資金)ははく奪され、JC21/ASJCの一存で別の受賞者を選ぶことができる。
3. 著作権: JC21/ASJCと応募者の同意に基づいて、応募者は提出したアイデアの知的著作権、工業所有権(著作者人格権を含む)を維持する。申請の条件として、応募者は、無償でJC21/ASJC、並びに提携機関と後援者に、JC21/ASJCと提携機関、支援機関のホームページ上を含む、使用、複製(複写)、脚色、修正(変更)、出版、流通、公演、派生写真とイラスト画像の作成、写真とイラストの公開を、無期限、取消不可能、世界中どこでも、譲渡可能、著作権使用料無料、かつ非独占的商標で供与することとする。
4. プライバシー: 応募者は、申請時に提出する、名前、住所、電話番号、e-mailアドレスは集計・蓄積されJC21/ASJC並びに提携機関によってコンテストを開催するうえで使用されることを許可すること。
5. 応募作品は、どのような人、国、組織などを軽蔑するもの、攻撃的なもの、脅迫的なもの、中傷的なもの、名誉を傷つけるものであってはならず、内容は、不適切、わいせつ、性的、不敬、中傷、差別的な情報を含んではならず、またどのような人、国、組織などに憎悪や危害を助長させるものであってはならない。
6. 応募作品は、応募作品の作られた国や都道府県、市町村の著作権を含む法令に違反した内容、素材、いかなる要素を含むものであってはならない。
7. 応募作品は、JC21/ASJCが独自で設定したコンテストの主義に沿わない、第三者の広告、標語、ロゴ、商標、他者(組織)の宣伝キャラクターを含んだものであってはならない。
8. コンテストに応募することによって、応募作品がオリジナルであり、第三者の所有権、著作権を侵害するものでないことを保証したこととする。応募作品が他者の権利を侵害するもので会った場合、JC21/ASJCの一存でコンテストから失格となる。応募作品の内容に他者(組織)が権利の侵害を主張した場合、応募者が費用を負担して争うことができる。JC21/ASJCに損害を与えた場合、応募者が第三者の権利を守るための訴訟等の費用をすべて負担することとする。
9. 応募、受賞には物販の購入は不要である。
10. 応募者はJC21/ASJCのコンテストに応募することによって、本規定に同意したものとする。
1. HPの作成
2. 設備投資
3. 試作品制作
4. 人件費
5. 広告営業費
6. ブランディング等
総額500万円には、JapanCraft21ホームページとギャラリーページ制作費、オンラインギャラリー用作品制作の支援金、写真・動画撮影、合宿、プロモーション、イベントなどにかかる経費に使われます。
隈研吾建築都市設計事務所 東京officeにて
Gensler建築事務所東京Officeにて
徳永家具工房の作品が米国大使館ライブラリーに納入
バイメルが武美朝子氏と一緒にLong Life Designラジオ出演
ポートランドジャパンガーデン60周年祝賀会で作品展示
熱海でクラフトリーダーの合宿
Kyoto Journal掲載記事
チャンネルジャパン出演
* 隈研吾建築都市設計事務所にて隈研吾氏と15人の建築家へのクラフトリーダーの仕事についてプレゼンテーションを行う。
* Gensler建築事務所で、所属のインテリアデザイナーに対して、クラフトリーダーの作品プロモーションを行う。
* JapanCraft21の授賞式にいらした米国日本大使が、兵庫県の徳永家具工房を訪問。その後、ライブラリー用の作品を特別注文、納品する。
* ナガオカケンメイ氏のラジオ番組、Long Life Design Radioに1度目は堤卓也氏と、2度目は武美朝子氏と一緒にバイメルが出演する。
* ポートランド日本庭園の60周年祝賀会にて、クラフトリーダーの作品を展示する。
* 米国大使夫妻を2021クラフトリーダー、武美朝子氏のギャラリーへご案内する。
* 熱海にてクラフトリーダーの1泊合宿を行う。
* Kyoto Journalへ10ページにわたる記事が掲載され、クラフトリーダーの多くの作品が紹介される。
* 日経テレビ、チャンネルジャパンの番組でJapanCraft21について特集。福田隆太氏の龍工房が紹介される。
* 銀座一穂堂さんにて受賞作品展の開催。
JapanCraft21
Ichihara-cho 163-7 Shizuichi, Sakyo-ku, Kyoto, 601-1123 Japan
〒601-1123 京都市左京区静市市原町163-7