後世に継承するために若い職人に技法を教え、マーケットを広げるために人々に工芸のことを伝えています。JapanCraft21の会員や事務局スタッフすべて、よりよい活動をするために日々工芸について学んでいます。
「JapanCraft21のオンラインセミナーでは、すばらしい伝統工芸について理解が深まり、その価値がわかるようになりました。日本の伝統工芸には、人間の魂が表現されており、世界中の人々にとって大切なものなのです。」
心町家塾では、現役の若い職人の心を豊かにし、彼らの今後のキャリアにつながる伝統技法を教えており、一般の人々に対しては、展覧会、SNS、オンラインセミナーなどを通じて、日本の工芸についての知識を広める活動をしています。より相応しい方法で工芸を再生するために、会員やスタッフに日々工芸についての学びを深めることを推奨しています。竹籠、陶器、庭園、建築など異なるテーマについての見識を深めるため、JapanCraft21会員向けの定期的なオンラインプレゼンテーションを予定しています。更に上のレベルの会員には、工芸工房への訪問や学芸員による美術館ツアー、個人のコレクター宅への訪問などが含む特別にツアーを企画しています。
日本の伝統工芸についての多くの人々の知識を高める一助として、日々SNSでJapanCraft21創設者であるバイメルがお勧めする作品やギャラリーを紹介しています。
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