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JapanCraft21 関連のメディア掲載
JapanCraft21が全力で支援するクラフトリーダーの一人、須藤拓さんが日本伝統工芸展で新人賞を受賞され、日曜美術館に出演されます。映る時間は短いとのことですが、ぜひご覧ください!
Eテレ:9月7日 午前9時〜(再放送:9月14日 午後8時〜)
新人賞受賞作品は、伝統工芸展でもご覧いただけます。
第72回 日本伝統工芸展
- 東京:9/3(水)〜9/15(月) 日本橋三越本店
- 愛知:9/26(金)~10/6(月) 古川美術館 及び分館 爲三郎記念館
- 京都:10/8(水)〜10/13(月) 京都高島屋
- 大阪:10/16(水)〜10/21(火) 大阪高島屋
- 石川:10/31(金)~11/9(日) 石川県立美術館
- 岡山:11/13(木)~11/30(日) 岡山県立美術館
- 島根:12/3(金)~12/24(水) 島根県立美術館
- 香川:1/2(金)~1/18(日) 香川県ミュージアム
- 宮城:1/21(水)~1/26(月) 仙台三越
- 福岡:2/4(水)~2/9(月) 福岡三越
- 広島:2/18(水)~3/8(日) 広島県立美術館
『婦人画報』2025年7月号「みんなの工芸」特集でバイメルを取材していただきました。ぜひ、ご覧ください。
2025年4月30日 ZOZO NEXTが日本の工芸の新たな魅力を発掘し、可能性を世界に向けて発信するために立ち上げた『Artisan』に、バイメルの記事「日本工芸の未来を照らす鍵となる”匠”の継承」が掲載されました。
2025年4月 京都市左京区のフリーペーパー、「左京変人図鑑」で、バイメルにインタビューしていただきました。ぜひタイトルをクリックしてご覧ください「日本人よりも日本の伝統工芸を愛する変人」
2025年2月 クラフトリーダーの戸田蓉子さんについての記事が産経新聞に掲載されました。ぜひこちらをご覧ください。
JapanCraft21の目的
JapanCraft21は、日本の伝統工芸に関わる人々が直面している問題を見つけ出しひとつずつ解決することによって、工芸を21世紀に再生することを目的としています。
JapanCraft21は、日本の伝統工芸の急速な衰退を止め、再生させるために設立されました。高い技法を用いる伝統建築技術を教える塾をサポートする他、21世紀に日本の伝統工芸を再び活性化させるために日本伝統工芸再生コンテストを開催しています。詳細については「JapanCraft21の活動」をご覧ください。
プログラム
JapanCraft21は、伝統工芸が21世紀に再び繁栄することを目的として日本伝統工芸再生コンテスト開催しています。それぞれのコンテストでは、優れたアイデア、才能、実績と情熱を持つ卓越した10名(組)をクラフト・リーダーとして選出し、クラフト・リーダーが関わる工芸を活性化するプロジェクトを実現するためのサポートを提供します。
啓蒙活動
JapanCraft21は工芸に携わる可能性を持った若い世代を伝統建築技術を学ぶ塾などのプロジェクトを通して育成しています。また、SNSでは工芸に国内外の人々に対して、日本の数々の優れた工芸作品をは発信、紹介しています。
工芸を再生する活動をする上で、JapanCraft21の会員とスタッフが広く深い知識を備えることは不可欠だと考えています。すべての会員を対象とした定期的なオンラインセミナーや、特別会員のための文化的なイベントも企画しています。
日本伝統工芸再生コンテストの最優秀賞受賞者にはロニー賞が授与され、受賞プロジェクトを実現する資金として500万円(50,000ドル)が提供されます。賞の名前は、日本文化と工芸を愛し、夢を追い、多くの功績をあげながら短い人生を駆け抜けた青年、ロニー・バイメルに敬意を表して選ばれました。ロニーの歩んだ人生が、受賞者の目標達成するための刺激となることを祈っています。
ロニー賞受賞者の贈呈されるトロフィーは、著名な彫刻家安田侃氏によって作成され寄付されます。トロフィーは白い大理石で作られ、「天秘」と名付けられました。
